疾走感の追求。最新の知見に基づくAタイプの最適解。

その名に、TRIαS、TRI<3>、TRY<挑戦>の全ての意味を込めたTri:Leggero。初代Leggeroが開発されてから10年目の第3世代の誕生。コントロール性能を追求するアスリートの「迷い」を滅する。
(※Dr/FW兼用モデル)

“ABマップ”での分類は“D” となる“Tri:Leggero(トライレジーロ)”。手元のしなりを操り、リストワークで叩き込むゴルファーの為に、先から中の剛性は安定挙動を重視した設計。基本コンセプトは前モデルであるLeggeroシリーズを継承していますが、Pan系50tを主材料とした新基準設計によりロートルクと心地よいしなりのバランスを実現しています。 先端部の剛性を高めているためT/C値は0.69(60/S)とやや高めなので先端部のブレは少なく、ミートを重視するテクニカルヒッターに相性が良い設計となっています。また、C/B値は、0.49(60/S)となっており、手元から中間部のしなり設計により、切り返しからのタメを作りやすくなっています。 “Tri:Leggero(トライレジーロ)”は、手元側から中間側にしなりを持たせ、先端の高剛性により、リストワークでボールを叩き出す。テクニカルヒッター向けのアスリートシャフトです。

特徴

  • ・PAN系超高弾性50t炭素繊維を全長に使用した新設計。
  • ・プレミアムモデルにも採用している先端部への超高弾性70tクロスバイアスの採用。
  • ・シャフトのタメを感じる・作る手元のしなりを重視したコントロール性能を重視。
  • ・先端の高剛性設計によるミート率の向上。
  • ・超高弾性繊維が生み出す「低トルク設計」による方向性の向上。
  • ・タメとリスワークで叩き込むテクニカルヒッターにマッチ。

ドライバー用ラインナップ

Tri:Leggero
※2023年4月の社名変更に伴い、順次【TRIαS】ロゴの入っていないシャフトデザインに変更となります。また、製造時期等により、ロゴの有/無の商品が混在する場合が御座います。
モデル 重量 Flex トルク チップ径 バット径 全長/Tipパラレル T/C C/B 調子
Basiléus Tri:Leggero 40R2 46.55g R2 3.7° 8.5mm 15.3mm 1,168mm/50mm 0.75 0.44 中元
Basiléus Tri:Leggero 40R 48.0g R 3.7° 8.5mm 15.3mm 1,168mm/50mm 0.70 0.46 中元
Basiléus Tri:Leggero 40S 49.5g S 3.7° 8.5mm 15.4mm 1,168mm/50mm 0.66 0.47 中元
Basiléus Tri:Leggero 50R 55.5g R 3.1° 8.5mm 15.5mm 1,168mm/80mm 0.70 0.47 中元
Basiléus Tri:Leggero 50S 57.5g S 3.1° 8.5mm 15.5mm 1,168mm/80mm 0.70 0.49 中元
Basiléus Tri:Leggero 50X 59.5g X 3.1° 8.5mm 15.5mm 1,168mm/80mm 0.65 0.51 中元
Basiléus Tri:Leggero 60S 66.0g S 2.7° 8.5mm 15.2mm 1,168mm/80mm 0.69 0.49 中元
Basiléus Tri:Leggero 60X 67.5g X 2.7° 8.5mm 15.2mm 1,168mm/80mm 0.66 0.51 中元

■ シャフト表面仕上げ:ロングレイヤードレッド

■ ドライバー用シャフト希望小売価格:60,500円(税込)

■ FW兼用モデルとなります。

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