素材の使用限界を取り払い、設計力を余すことなく生かせる条件を整え産み出された「AAA <トリプルエー>」。 特殊な素材を用いて、追い込んだ設計をすることから生産数は自ずと500本限定のモデルとなる。 トライファスが考える「二面性の融合」とは? AAA 2018はトライファスの提唱するAB-MAP上ではB-Typeに設計されている。 しかしただのB-Typeではない。AB-MAP理論を進化させた、ダブルアーキテクト構造のシャフト設計となっている。 このモデルは、先端側の乗せて叩き出すアクション、更に、手元側はグリップ先端部辺りにしなり・粘りを付与。 それは、先端から中、中から元とシャフトを2パートに分けて設計。先端から中だけを1本のシャフトとみると、 B-Typeでありながら球を乗せてたたき出すためのメカニカルな挙動を設計。 中から手元だけを1本のシャフトととして見ると、B-Typeでありながら手元のしなりを重視しした 切り替えし易さを重視しした設計。例えるならば初代AAA 2013を彷彿とさせる手元のしなり、 更に先端部の挙動には進化した設計であるバシレウスβのインパクト時に球が乗る挙動が融合し、一本のシャフトとなっている。 根拠なき設計はそこには無い。数多の設計の蓄積が可能にする「二面性の融合」がそこにはある。 他社には出来ない事を我々がやる。それがTRIαSの一つの使命と考える。 ただのダブルキックシャフトは必要ない。 トライファスの作るAAAは挑戦的、且つ性能重視で無ければならない。 ここには、複数年に渡りプロの勝利をアシストしている経験と実績、そして未だに評価の高い初代AAAの 2つのトップアーキテクトが惜しげもなく投入されているのである。 実績・経験・コンセプト・アーキテクト・先端材料・生産設備、全てが重なり合い、融合して初めてできるAAA。 AAA 2018が発生させる2つのアクションを是非堪能して欲しい。 AAAシリーズにおいては「理論上可能であれば挑戦する」事が命題であり、 それを求めるゴルファーがいると確信し、トライファスはそれをゴルファーに提案できることに喜びを感じる。 開発者としては、かなりの挑戦的な素材使い。使用の制約も大きい。 だが、そこにそのシャフトを渇望するゴルファーがいるからこそ開発に挑戦する。 AAA2018モデルはゴルファーに対しても挑戦的なシャフトと言える。
モデル | 重量 | Flex | トルク | チップ径 | バット径 | 長さ | T/C | C/B | 調子 |
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AAA2018 50R | 55.5g | R | 2.9° | 8.5mm | 15.1mm | 1,168mm | 0.57 | 0.66 | 中 |
AAA2018 50SR | 58g | SR | 2.9° | 8.5mm | 15.2mm | 1,168mm | 0.55 | 0.64 | 中 |
AAA2018 50S | 58.5g | S | 2.8° | 8.5mm | 15.3mm | 1,168mm | 0.56 | 0.65 | 中 |
AAA2018 60S | 66g | S | 2.7° | 8.5mm | 15.0mm | 1,168mm | 0.57 | 0.62 | 中 |
AAA2018 60X | 68.5 | X | 2.7° | 8.5mm | 15.0mm | 1,168mm | 0.57 | 0.62 | 中 |
AAA2018 70S | 74.5g | S | 2.4° | 8.5mm | 15.1mm | 1,168mm | 0.56 | 0.61 | 中 |
AAA2018 70X | 77 | X | 2.4° | 8.5mm | 15.2mm | 1,168mm | 0.56 | 0.62 | 中 |
■ シャフト表面仕上げ:スプラッシュドRSP仕上げ
■ ドライバー用シャフト希望小売価格:110,000円(税込)
■ 全スペック合計500本限定商品となります。【完売】