皆さま~こんにちは
いよいよ2011年も残すところあと1ヶ月となりましたね~
国内の男子ゴルフツアーも、12月1日(木)~4日(日)までの4日間、
東京よみうりCCで開催される「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が最終戦です
この大会は、前年度の優勝者と今季の日本ツアー優勝者、
そして前週までの賞金ランキング上位25位までの限られた選手しか出場できないメジャー戦だけに
精鋭揃いのツアー最終戦!になること間違いなしですね
ちなみに主な出場予定選手は~
池田勇太、石川遼、小田孔明、藤田寛之、片山晋呉、B.ジョーンズ、高山忠洋、
丸山大輔、宮里優作、武藤俊憲、諸藤将次…などなど。
もちろん松山英樹(アマ)も出場しますよー
来シーズンは、このプロのどなたかがバシレウスを携えてトーナメントに出場~
なんてことを心待ちにしております
さてさて、本日はバシレウスZでラウンドした私の友人からコメントが届いたので
ご報告したいと思います
(以下、本人の文面を掲載です)
『バシレウスZ70とリョーマD1Vスペックは、想像しただけでもぶっ飛びの組み合わせって感じですよね。
まず、レンジで打ってみると、生粋のフッカーなんですが、普通に打ってフェード系。
バシレウスZ自体しっかりつかまえられる人じゃないと右に抜けるイメージがありましたが、
70g台はさすがにパワーが必要かも・・・。
普段はDJ-7S使用なんですけど、それでもZ70はHS45m/sではちょっと返り討ち気味。
リョーマは深低重心モデルのヘッドだと思いますが、そのせいか持った重量以上に切り返しからダウンスイングで重量感があります。
でも、バシレウスZは遅れる感じがなくしっかり支えてくれるイメージ。
そして、なによりも打感がメチャ気持ち良い! 柔らかめでボールのつぶれ感があって、
いかにもフェースに乗っているような分厚いインパクト。
実はボールがつぶれた方が、ボールの反発も使えるので初速が上がるはずだと思いますが、まさにそんな感じ!
初速が速くロースピンの棒球イメージですね。
弾道は、中弾道。このスペックだと決して球は上がりやすくはないです。球を上げるために、それなりのパワーが必要かも!
実際にラウンドでも使用。ボールはタイトリストV1X。
ぶっ飛びかとおもいきや・・・、残り距離から推測した平均飛距離は約245y。
決して芯を外しているイメージでもなかったのですが、正直、もうちょっと・・・って感じでした。
これは推測ですが、やはりZ70は見えっぱりのオーバースペックだったのかもしれません。
ボクのパワーではしなり戻りをうまく使えていないかも。でも、方向性はバッチリ!! 14Hで10HFWキープ。
普段は半分あればいいところなので、FWキープ率71%はグッドイメージです。
勝手にぶっ飛びイメージにしていましたが、ゴルフがターゲットゲームである以上重要なのは方向性。
そういう意味では満足。
Z60を合わせることで、今の方向性のままさらに距離をゲットできるなら、素晴らしい武器かもしれませんね!
サラリーマンのお財布的には、かなり厳しいけど・・・!!(笑)』
Kさん、率直な感想ありがとうございました!!
というわけで、飲みすぎ、食べ過ぎが心配な12月…
皆さまくれぐれもご無理のなきよーに