昨日は、我が社のブログがスタートするにあたり、
トライファスの熱い思いを皆様にお伝えしようと、かっこよく書き始めましたが、
今日からは、ブログ担当が、究極のシャフトの選び方や、
ショップの店長さんからのコメント、ツアー選手の裏話、
ゴルフがうまくなるワンポイントレッスン、そしてわが街のおいしいランチに、
全国のおいしいお菓子情報などなど、
盛りだくさんの内容でブログを更新していこうと思っています。
というわけで、本日は、バシレウスの情報をひとつ…
なんと昨日から出荷が始まりました!!
お蔭さまで大反響を呼んでおりますこのシャフト…
私も会えるのを今か今かと待っておりましたが、
実は今、私の隣にSpada,Fiamma,Leggeroのシャフトがありまして…
いやぁ~実物は本当にきれいですよ。
とくに私のお気に入りのFiammaは、
パープルとピンクのグラデーションがなんともおしゃれで、
これにカラーグリップを合わせると思わずため息ものですよ。
想像してみてくださいな。
目の覚めるような緑の芝生に向かって、この美しいボディーのバシレウスを構えた自分を……
性能も抜群なうえに、見た目もおしゃれなクラブなら、スコアーアップも間違いなしですよね。
近々、このクラブを試打していただいた方々の生の声もお届けしたいと思いますのでお楽しみに!
代表の赤塚恒夫は、36年間で積み上げられた設計のノウハウと、
シャフト分析手法として自ら考案した‘EI分布’手法を用い、
15年に渡る地道なデータの蓄積と、何千本ものシャフトを分析・解析して導き出した
「ABマップ」理論をベースとして、自分だけのクラブを持ちたいユーザーに、
工房が自信を持って提案できるシャフト作りを目指し、動き始めた。
我が社の製品は、国産素材はもとより、自社にて設計を行い、そして国内で製造。
意匠デザインも全て国内にて行い、塗装も特殊技術を使い
自社のコントロール下において仕上げている。
すなわち自社による完全なる、日本国内での一貫製造のシャフトを、
より多くのユーザーに提供できると考えている。
近年、多くのシャフトは、海外生産品にデザインだけを被せて販売しているものなど、
コスト重視の姿勢が垣間見え、ユーザーの目的に沿ったシャフトとして作られているものは
ごく僅かである事が多々見受けられる。
売り方としても、ただ「飛びます」といった曖昧な表現が多く、ユーザーの求めに対し
直接的な答えを提供できていないのが現状なのだ。
どんな技術や製品も、すべては人の情熱で決まる。
設計者は常に好奇心旺盛であること。
そして、なぜだろう?どうなっているのだろう?と考える姿勢が大切だ。
それと共に目標を掲げて、それに向けてひとつひとつデータを
積み上げていく根気強さを持ち、それを確実に達成していくこと、
また机上の理論だけでなく、ユーザーの生の声を設計に生かすことで、
真にユーザーが求めるシャフトをお届けできるとトライファスは考える。
本当に選んでよかったと実感していただけるシャフトを、私たちはまず、バシレウスとして提案して行く。